子供を叱って反省の日々

2018.03.15 木曜日

息子をがみがみ叱ってばかりの日々です。

我が息子、悪魔の3歳児。保育園にお迎えに行っても、上着は着ない、先生にご挨拶はしない、トイレに行ってスリッパぐしゃぐしゃにしてる等。迎えに行ってもすぐに帰れることがほとんどありません。毎日、「廊下を走るなー!」とか「先生にご挨拶しなさーい!」とか。怒鳴りまくっているのは私だけ?と感じる日々です。

 

 

最近、ある人のブログを読んで深く反省しましたので、こちらで少しご紹介しますね。

子育てとは子を育てることではないということ。親の役割は子供が健やかに育つ環境を整えてあげて、必要なものを与えてあげること。そしてその中で子が育っていくのを見守り続けることが一番大切なのだということ。

子供

そう書いてありました。確かに思い返してみると私が息子を叱っている理由って私の思うように息子を動かそうとしている時なのですよね。人様に迷惑をかけたりするようなことではない限り、そんなに怒ることって特に多くはないはずなのです。

 

そう思って昨日1日怒らないことを意識してみました。息子の笑顔が増えたように思います。

子供2

環境やものだけではなく、正しい分別や知識もきちんと与えてあげられる大人でいることも必要ですよね。

お母さん、仕事もたくさん勉強しないといけないことが多いですが、母親業も毎日勉強です。