鍍金の歴史をご紹介

2017.11.02 木曜日

初めまして!

今年の5月からオリエンタル鍍金の総務部に入社させて頂きました。入社から半年が経ち、ブログ担当に仲間入りさせてもらいました。

入社から半年、総務部の優しく愉快な先輩方と仕事をさせて頂き、充実した日々を送っております。

プライベートでは2歳の男の子のお母さんです。これからは、会社の事ももちろん日々の関心事や子育てブログなんかも書いていきたいと思っています。

やっぱり最初のブログなので会社の事を少し書きたいと思います。

私もここオリエンタル鍍金に入社するまでは、鍍金の事など全く知りませんでした。

でも、この鍍金という技術は私たちの生活の中で必要とされる携帯電話や車の部品など、ありとあらゆるものに使われているのです。

携帯                                 車2

そして驚くのはその歴史の長さ。この技術が日本に到来してから1400年が経っているそうです。

金属の上に他の金属を覆って素地を酸素から護り、一層美しく見せる技術である鍍金が生かされたのが仏像や仏具が始まりだったそうです。荘厳で美しい仏像は姿、形だけでなく鍍金を施されることによってその美しい姿を保つことができたのですね。

仏像

これから、また勉強したことを皆さんにご紹介していきますね。